top of page

アドバイザリー事業

​​過去の豊富な経験をもとに、顧客目線でご対応します。

​M&Aアドバイザリーサービス
  • フィナンシャルアドバイザリー業務

    • ​買い手 or 売り手どちらかの立場で、M&Aドバイザリーサービスを提供(M&A仲介はやりません)

  • ​M&Aエクセキューション全て

    • スケジュール策定・管理、買い手探し、M&A戦略の立案、ストラクチャーの検討、事業計画の検証、DD**の実施、企業価値評価の実施、契約交渉、ステークホルダーとの調整、クロージング手続きまで、一連のプロセスに関するアドバイスを提供

  • あらゆるM&A形態に対応​​

    • 経営統合、クロスボーダー、買収/売却/カーブアウト、オークション案件、グループ内再編など、様々な取引形態に対応

  • ​あらゆるクライアントに対応

    • 上場企業から未上場企業、国内外問わず、豊富なアドバイザリー実績・経験を有したアドバイザーが、確りとクロージングまでフルサポート

  • ​完全成功報酬型

    • ​売却案件では、完全成功報酬型でのサービスとなります。(売却成約時に報酬を頂きます。レーマン方式は採用しません。)

*但し、コンフリクト(利益相反)が解消できる状況であることが前提となる。  ​

**DD:Due Diligence(デューデリジェンス​)の略。買収対象会社 or 事業に関する調査・審査のこと。

M&A「カイゼン」サービス(M&A成功への支援)
202312_M&A支援.jpg
M&A成功へのヒント   
  • M&Aの成功/失敗事例

    • M&A案件成功率は、一般的に20~30%と言われるが、弊社経験からも同水準と認識。

  • M&Aの成功は、なぜ難しか。

    • M&Aも他の業務と同様に、一連のM&Aプロセスにおける成功事例・課題・改善点を次のM&Aに繋げることができれば、M&Aの成功確度は高まるが、実際に実行することは非常に難しい(言うは易く行うは難し)。

    • 難しい理由として、社内でのM&A・PMI経験者不足、存在したとしても別の部署に従事 or シニア層しかいない、M&A・PMIは大規模横断PJであり俯瞰的な検証・分析ができない、社内組織としてM&A・PMI部門が分断、成功/失敗要因は案件固有の要素が強くナレッジ化できない等、様々。

    • M&Aチームは、課題や改善点を把握しているが、PMIに関与できないなど組織上の問題もあり、率先してPDCA化を進めることができない。

  • M&Aで「カイゼン」

    • M&A案件の成功/失敗は、固有の要素によるものが多いが、案件の経験数とともに成功に繋がる要素の最大公約数は、多くのケースで見つかる。仮説・検証は重要。

      • フェーズ1: まずは、足元・過去のM&A案件での成功事例・課題の把握

      • フェーズ2: M&A戦略・実行方針/体制における「カイゼン」・見直し(できるところから着手)

      • フェーズ3: 「カイゼン」したM&A戦略・実行方針/体制をもとに、次のM&A案件を遂行。組織としてのナレッジ化・標準化を推進。

    • M&Aでの「カイゼン」を行うには、M&Aエクセキューション・PMIの経験・知見を有している社内人材・外部専門家にも協力が必要。

    • ​M&A戦略や社内検討体制の見直しは、経営層の意思決定事項であり、トップのコミットメントが重要。

MKA Advisorsは、外部の第三者としてM&A「カイゼン」をサポートします。
​ご興味のある方は、お問い合わせください。
​ハンズオン型M&A支援

弊社が、実施当事者である事業会社の立場で、M&A業務を企画・推進から、クロージング実行、買収後の統合プロセス(PMI)まで一気通貫で、ハンズオン型のM&A支援をします。

  • 支援内容:M&A・PMIに関する業務全般

    • 略の立案: 業界調査・経営/事業戦略の検討・M&A方針の決定等

    • M&A案件の推進: チーム体制の構築・専門家の選定アドバイス、M&A相手リストの作成、スケジュール・WBS策定と管理、ストラクチャーの検討、対象会社/事業の分析、事業計画の検証、DDの実施、企業価値の算定、シナジー効果の検討・試算、契約交渉、ステークホルダーとの調整、クロージング手続き一連のプロセスに係る業務

    • 社内検討プロセスの支援: 社内関係者との意見調整・コンセンサス形成支援、社内用資料策定サポート、第三者としてのアドバイス提供、専門家とのコミュニケーションなど

    • PMI支援: 最終契約締結以降のPMI方針の検討支援、買収後のグループ化・会社統合プロセスの推進(100日プランの策定、統合ゴールの設定、WBS策定・管理、統合プロセスの推進・PDCA化など)

  • M&A体制の強化支援 

    • サービス提供を通じて、顧客のM&A体制の課題・改善点もアドバイス。より強いM&A体制構築にも貢献可能。

  • M&A・PMI内製化支援 

    • M&A人材育成のための教育研修の実施、マニュアル策定支援も提供可能。

  • あらゆるM&A形態に対応​​

    • 経営統合、グループ内再編、クロスボーダー、買収/売却/カーブアウト、オークション案件、資本提携、合弁化などに対応します。

  • セクター/業種

    • 上場企業から未上場企業まで、幅広いセクターの事業会社様に豊富なアドバイザリー実績・経験を有する。

    • 製造業、化学、半導体、自動車、エネルギー、医薬品、IT/システム開発、消費財、食品、飲料、小売り、卸売、人材派遣、エンタメ、不動産など。

  • 手数料:リテーナー(月額固定報酬)​​​

業務内容、期間等を踏まえ、柔軟に対応します。

​M&Aアドバイザリープラットフォーム(M.A.P.)
  • M.A.P.は、案件検索・マッチングだけのM&Aプラットフォームではなく、エクセキューションまで対応*しており、当社の実績と経験に基づくアドバイザリーサービスを備えたM&Aプラットフォームのこと

  • M&Aの経験と知識に基づいたアドバイザリーサービスも兼ね揃えたM&Aプラットフォームであり、案件が効率的かつ円滑に進むようにプロセスの先導役の立場で適宜サポート

  • 他のM&Aプラットフォームとの違いとして、実際のM&Aと同様に売り手がオークション形式でM&Aプロセスを進められることであり、M&A成約まで優位性を確保できる設計になっていること

  • M.A.P.を活用することで、M&A仲介業者やアドバイザーを任用することなく、マッチングからクロージングまで実行可能*

*現在、エクセキューションの一部をM.A.P.でご対応していますが、残りは通常のエクセキューション同様にメール等での対応となります。今後M.A.P.上でクロージングまでサービス提供ができるように、開発を進める予定です。

M.A.P(M&A Adovisory Platform)さま 横組み 白抜き.jpg
IPOコンサルティング・資金調達に関するアドバイス
  • 上場準備における社内管理体制の構築・整備

  • 東証上場審査・引受審査対応の支援

  • 資本政策の立案、資金調達に関するアドバイス、上場後のIR戦略の検討

bottom of page